2015年 09月 28日
たまたま起きた事件かな?
札幌の中心街、中央区のコンビニエンスストアで、先24日の午後10時30分ころ起きた事件です。
中国の上海から、観光を兼ねて新婚旅行に来ていた30歳半ばと、20歳半ばの男女です。
その女性が、会計も済まないアイスクリームを店内で食べ始めました。
とうぜん、店員は他のお客の迷惑を考え、身振りで店の外に出るよう促しました。
すると、とつぜんその男女二人が店員に殴りかかり、髪の毛を引っ張るなどして店員に軽傷を負わせ、26日に警察に逮捕されました。
男は「妻がののしられたと思ったので殴った」と供述しているとのことです。
先の日記「爆買い効果」の裏側で・・・で記したように、いま全国でこれに似たような事象が起きていることでしょう。
「習慣の違い」だけで済まされない、何ごとかが起こりつつあります。
外国人観光客を、大量に取り込もうと目論む政府や地方の行政組織です。
ただ売れればよい、儲かれば誰がどんなふるまいをしても目をつぶる、そんな安易な考えをあらためて、この国の人々と外国人観光客との間に、これ以上の摩擦が生じないよう、早く手を打つべきと強く思うのです。
そうですよね、80年前の「中国侵攻」、はたまた420年前の「文禄の役」の恨みの仕返しか?・・・・・
それとも彼らはの人種的な欠陥か? なんとも理解の外にあります。