久方ぶりの映画鑑賞・・・2017年9月18日

久しく映画を観る機会がありませんでした。

このところ、頻繁にTVCMやPCCMに流された「関ヶ原」を観てきました。

この映画のこと、TVCMが流されるまで、制作されていることを知りませんでした。

いうまでもなく原作は、「司馬遼太郎」の<戦国三部作(国盗り物語・新史太閤記・関ヶ原)>の一つです。

1964年(昭和39年)~1966年(昭和41年)のあいだ「週刊ゲンダイ」に連載され、1966年に新潮社から(上・中・下)の単行本として出版されました。

この「関ヶ原」を中心にした「戦国三部作」は、歴史時代小説フアンを熱狂させ、司馬遼太郎の作家としての地位を確固たるものにしたのでは?・・・といま思っています。

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映画「関ヶ原」は、『監督・原田正人、主演・役所広司、岡田准一』であって、作者司馬遼太郎の死亡時から21年目、小説完成から実に51年目の映画化ということになります。

司馬遼太郎の作品は、NHKの大河ドラマの本数の中でトップを行っています。その他「坂の上の雲」など、多くが単発ドラマにもなっています。

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ですが、氏の作品はどうも「映像」に向いていないのか、「映像化」が難しいのか、自分にとっては納得が行かない気がしてなりません。

司馬遼太郎の作品は、どうあろうと「一行一行、文字を目で追って」じっくりと味わうのが最高なのだと・・・・これからも思っていくことでしょう。

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それにしても映画「関ヶ原」を観ての感想は、近ごろの映画にしては大掛かりなロケーションを多としながらも、戦国期の「戦闘シーン」などは、どうしても「黒沢明映画」の綿密・重厚さを想い出す・・・ということになるのです。


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by karucyu | 2017-09-18 13:37 | 日記 | Comments(2)

Commented by kawasei1008 at 2017-09-18 19:22
ここのところ映画も見てませんね、台風の被害はありませんでしたか!!
Commented by karucyu at 2017-09-18 19:52
>かわせいさん、

ありがとうございます。

不思議と言ってもいいくらいです。
札幌周辺は夜半からの雨も昼ごろまでにあがり、青空も見えてきました。いまのところ風もほとんどなく平穏です。なんて言ったらよろしいのか・・・・?
遠い道東地域では被害が出ています。