カテゴリ:日記( 236 )

この国の未来は?・・・2018年2月12日

――二つの話題記事に思いを馳せます――

9日の夜、華やかな開会式で始まった平昌冬季オリンピックは、いよいよ佳境を迎えようとしています。

そんな12日の地方紙に二つの記事が載っていました。

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一つは、オールジャパンの期待を一身に背負う、スキージャンプの女王「高梨沙羅」さんのことです。

彼女は、道内の特別支援学校や大阪府内のひとり親家庭にケーキやランドセルを贈る活動を続けてきています。「応援してくれる人たちに恩返ししたい」との思いから、ワールドカップ(W杯)での賞金の一部を充てているのだそうです。

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クリスマス前の昨年12月中旬、旭川市と近郊の特別支援学校6校に高梨選手からケーキ計100個(30万円相当)が贈られています。これは2014年から同市社会福祉協議会を通じて寄贈しております。

 ランドセルの寄贈も14年からで、所属先のクラレ(東京)がランドセル向け人工皮革を製造していることから高梨選手から申し出たのだそうです。クラレの創業者と縁が深かった大阪で、母子福祉団体などを通じてこれまでに約500個を贈ったとありました。

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もう一つの記事は、<ジャパンライフ「広告塔」に官僚OBら 顧問に就任報酬も>と言うものです。

 磁気治療器の預託商法を展開し、2千億円超の負債を抱えて事実上倒産したジャパンライフが、顧問として永谷安賢(やすたか)元内閣府官房長や中嶋誠元特許庁長官らを招請し、報酬を支払っていたことが11日分かったとのことです。

ジャパンライフ元社員は「高額な出資をためらう高齢者が、顧問のリストを見て信用したケースがあった」と証言しています。内閣府幹部からも「宣伝に使われたはず。官僚OBが広告塔となった責任は重い」と批判が出ているのだそうです。

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一国の政治を司る「高級官僚(と称される)」が、なりふり構わず金に群がる構図がありありと見えてきます。

指摘された人々は異口同音に言います。『内容を知らなかった、すぐに辞任した』と・・・

ちょっと調べてみれば、該社の内容がいかに如何わしいか、直ぐ解かることなのです。それすらしないで、汚い金に飛びつく「高級官僚連」・・・こんな人たちに左右されるこの国の未来は、果たしてどんな結末に終わるのか?

 それとも「高梨沙羅さん」のような若い有望な人々によって、しっかりとした世界に恥じない国家に作り上げられるのか・・・・なんとも複雑な気がしてならない昨今なのです。


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by karucyu | 2018-02-12 11:18 | 日記 | Comments(2)

69回目のさっぽろ雪まつりです

晴れ間を狙って撮ってきましたが・・・観光客の多いこと、多いこと。市民は少数派です。

http://www.digibook.net/d/bdd4ef7f91cd3e6ce24c389180792409/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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by karucyu | 2018-02-06 22:36 | 日記 | Comments(4)

北の民は早死に傾向か?・・・・2018年2月5日


――道民の平均寿命、順位低迷 際立つ喫煙率の高さ――

 「人生100年時代」という表現が、使われる長寿社会を迎えています。

ですが、厚労省のデータや専門家の分析によれば、北海道の平均寿命は近年、都道府県別にみて低迷が続いているようです。その原因は何なのか?・・・・・

 厚生労働省が昨年12月に発表した2015年都道府県別生命表によると、北海道は「女性が86.77歳で都道府県別で37位」、「男性が80.28歳で35位」だったそうです。

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ちなみに男性の1位が滋賀県で81.78歳、女性の1位は長野県で87.67歳です。

全国平均は男性が80.77歳、女性が87.01歳となっています。

(最下位は男女とも青森県で男性が80.77歳、女性が87.01歳だそうです)

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この世知辛い世相の中で、長生きするのが本当に幸せなのかどうか・・・なんとも言えませんが、世間の常識は「長生きはおめでたい」ことになっています。

北海道に住む人々の寿命が低迷している理由を、識者が以下のような生活習慣の、都道府県別順位で分析しています。数字の( )内は全国平均です。

  • 喫煙率・・・男性434.6%(31.1%)、女性116.1%(9.5%)

  • 活動歩数・・男性24位、1日当り7381歩(7779歩)

           女性40位、1日当り6051歩(6776歩)

  • 野菜摂取量・男性341日当り276g(284g)、女性13位1日当り280g270g)

  • 食塩摂取量・男性24位1日当り10.7g(10.8g)、女性23位1日当り9g(9.2g)

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というように、喫煙者が多いことや、食生活に工夫が必要だと言うことが解ります。なによりも、冬期間の「家に居て座りっぱなしの生活スタイル」が諸病気の要因になっていると識者は指摘しています。

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TVPCに向かいっぱなしの人達に、デスクワークや座位を1時間続けたら、せめて10分程度立って動くことを強く進めているのです。

とは言うものの、凡人にはその簡単なことが出来たら、なにも言う必要が無いのですが・・・


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by karucyu | 2018-02-05 14:55 | 日記 | Comments(2)

持たない者のひがみ、かな? 2018年1月30日

――後を絶たない「悪徳商法」被害――

オレオレ詐欺をふくむ「特殊詐欺」被害が一向に減りません。

なんでだろう?って、このページでも幾度か書きました。

それ以上に減ることも無く、連綿と被害?が続いているのが『悪徳商法』と言われる、詐欺まがいの事件です。

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いま、さかんに報道を賑わしているのが、磁気ネックレスなど健康グッズへの出資を募って、資金を集めたまま事実上倒産した「ジャパンライフ」事件です。

「ジャパンライフ」は磁石付き健康グッズなどを数百万円単位で販売し、購入者が商品を別の顧客にレンタルするオーナーになれば、年6%ほどの収入を得られる「レンタルオーナー契約」という預託商法を続けていました。

ですが消費者庁から4回にわたって業務停止命令を受け、昨年12月に資金繰りが悪化し、事実上倒産状態になりました(一部幹部は倒産を否定しているようですが・・・)

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銀行預金の金利がほぼ0にひとしく、庶民が手持ちの資金をなんとか増やそうとする気持ちは分からんではありませんが・・・・この「金余り」の時代に≪年6%≫もの利息を生む手段がそんなに簡単に転がって居る訳がありません。もしあるとしても、それは「ハイリターン・ハイリスク」と呼ばれる、投機的な失敗も覚悟せねばなりませんん。

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「悪徳商法」の事例は古く、いつも多くの人々が「奈落の底」に落とされています。

ここ数年間の事例を、被害金額の大きい順に挙げて見ますと・・・、

名称

商材

被害者数

被害額

摘発/破綻時期

安愚楽牧場

和牛預託商法

73356

4,2076,700万円

20118

ジャパンライフ

健康器具

6,855

2,405億円

20171226

③L&G(エル・アンド・ジー)

疑似電子マネー

5万人

2,260億円

2007103

豊田商事

現物まがい商法

29,000

2,025億円

19856

天下一家の会

ねずみ講無限連鎖講

112万人

1,900億円

1980

全国八葉物流

健康食品

49,000

1,559億円

20021

茨城カントリークラブ
(常陸観光開発株式会社)

ゴルフ会員権

52,000

1,200億円

1992

統一協会

霊感商法

32,000

1,117億円

-

大和都市管財

抵当証券

17,000

1,100億円

200111

wikipediaから>
上記のランクに4番目に挙げられている「豊田商事」事件は、33年前の事件にもかかわらず、凄惨な結末だったことを未だ鮮明に覚えています。

「特殊詐欺」や「悪徳商法」に引っかかり、多くの財産を失い、その後の人生を「無」にせざるを得なかった人々がなんと多いことか・・・と、『持たない者のひがみ』を日々、ひそかに楽しんでいるところなのです。


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by karucyu | 2018-01-30 18:53 | 日記 | Comments(2)

 どうも良くわかりません・・・2018年1月27日

――仮想通貨という名の通貨について――

仮想通貨取引所の運営大手コインチェック(東京)は26日、取り扱っている仮想通貨の一種「NEM(ネム)」約580億円分が、不正アクセスで外部に送金され流出したと発表しました。送金されたのは全て顧客が保有している通貨だそうです。

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仮想通貨と言えば「ビットコイン」というのが自分の頭の中に入っていて、「ビットコイン」の呼び名で総称されると思っていましたが・・・・

そうでは無くって、仮想通貨は「通貨取引所」の裁量で、いろいろな名称があることが判りました。

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円や$、などの従来通貨は、曲がりなりにも「国家」が保証して信用が維持されている通貨です。

しかし「仮想通貨」は、「通貨取引所」と称する「企業?」のようなところが保証の裏付けとなっているのかどうか?・・・そこいらがどうも良く判らないのです。

「仮想通貨」も、円などの通常通貨と同じように、売り買いすることで利益を得ることができるようです。

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とにかく通常通貨よりも、扱いに国家や銀行などを介入させないことで、簡便で手数料などが不要だとして、ますます使用が広まる傾向だそうです。

それにしても、一瞬のうちに「580億円分」の大金が失われた(盗まれた)と聞けば、「仮想通貨」の世界は、なんとも恐ろしいものだと思わずには居れません。

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想い出すのは1968年(昭和43年)12月に起きた「3億円事件」のことです。

当時の3億円といえば、現在の値で「2030億円」ほどになるのだそうです。

この事件解決のために、容疑者リストに挙がった人数が11万人、捜査に当たった警察官が延べ17万人だったそうです。

けっきょくこの「3億円事件」は、1975年(昭和50年)12月に公訴時効が成立(時効期間7年)しました。

さらに1988年(昭和63年)12月に民事時効が成立(時効期間20年)し、日本犯罪史に名を残す未解決事件となりました。

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3億円事件」から50年が経ったものの、「580億円」の盗難事件となれば、たとえ「仮想通貨」というピント来ないものだとしても、『これは大事件かな?』と思ったりするのです。


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by karucyu | 2018-01-27 21:58 | 日記 | Comments(4)

歳の終わりに・・・2017年12月31日

世界を見渡しても、国内の世相を見ても波乱万丈気味でした「2017年」が今日で終わりです。

民族対立、宗教対立、貧富の対立・・・と、人間社会は何千年経っても「争い」から抜け切ることができません。

であればこそ人は「新しい年には・・・」と、叶わぬまでも望みを見出したいと願わずには居れないのです。

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殺伐とした大量殺人事件、親が子を殺し、子が親を殺め、老人を騙して富を奪い取る詐欺師集団、基幹産業に属する大企業の不正と隠ぺいの連続、そして「富の偏差」が続くこの国です。

落ち目傾向のこの国の明日に、果たして光明があるのかどうか・・・危ぶみながら今年最後の一日が終わろうとしています。

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このページに足を運んでくださった皆さんに、一年間のご厚誼のお礼を申し上げます。ありがとうございました。


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by karucyu | 2017-12-31 10:10 | 日記 | Comments(2)

あれから10年が経ちました・・・2017年12月26日

――鬼才作詞家 阿久悠を偲んで――

この1216日、NHKのBS放送で『色あせぬ言葉 そして歌』と題する<阿久悠リスペクトコンサート>が放映されました。

第一線で活躍中の多くの「歌手」が、阿久悠作詞のヒット曲を華麗に、しみじみと唄い、氏との想い出を語る番組でした。

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阿久悠の肩書は、作詞家だけでなく「放送作家、詩人(当然)、小説家」としても語られています。

2回横溝正史ミステリ大賞、第45回菊池寛賞を受賞しています。

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作詞のデビューは1967年(昭和42年)、ザ・モップスが歌った「朝まで待てない」だそうで、以来2007年(平成19年)70歳で亡くなるまでに、約5000曲の歌の作詞を手掛け、そのほとんどがヒット曲となり歌手の誕生に貢献しました。歌としては「演歌、艶歌、ポップス、子どもむけ、コマーシャル」とあらゆるジャンルに及んでいます。

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鬼才『阿久悠』は、氏と同時代に活躍した(している)シンガーソングライター「小椋佳」の感性とは、また一味違った世界を私たちに魅せてくれた人なのです。

この国に、この国独特の「歌」が唄われ続けられる限り、『阿久悠』の名は決して忘れ去られることは無いと信じているのです。


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by karucyu | 2017-12-26 10:57 | 日記 | Comments(0)

思い留まったらいかがでしょう・・・2017年12月21日

―――さっぽろ、冬季オリンピック・パラリンピック開催意向に思う―― 

3年前の平成2611月に、上田前札幌市長が「2026年の冬季オリンピックを札幌で開催するように働きかけよう・・・」と市民に呼びかけました。

費用負担の是非が明確にならない間に、開催方針が静かに進んで、秋元現市長の名でこの平成2811月、日本オリンピック委員会(JOC)に開催提案書が提出されました。このまま行けば、JOCはこの札幌開催をあっさりと承認することになるのでしょう。


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ところが、ここへ来て・・・・

スイス南部にあるバレー洲のスポーツ相が、こちらの地元紙のインタビューに答えて言うには、「2026年の冬季五輪は、発祥の地のアルプスに戻って開かれるべきだ」と言っているのです。

で、選考する「国際オリンピック委員会(IOC)」に対しアルプス開催の必要性を全面に訴える考えだそうです。

冬季五輪の第1回目が、1924年「フランスのシャモニー」で、2回目が1928年「スイスのサンモリッツ」で開かれています。


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直近では、来年2018年に「韓国の平昌」と、2022年は「中国の北京」と決まっています。続いて2026年にアジアの「日本、札幌」となれば、あまりにも地域が偏り過ぎている・・・・と言う意見のようです。

欧州では、巨大な財政負担となるオリンピックは敬遠されていますが、バレー洲のスポーツ相は、国民の納得を得ることができると強気の構えです。


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せっかく「冬季五輪のメッカ」スイスの洲スポーツ相が、そう仰ってくれて居る訳ですから、私個人的には「札幌は開催を思い留まって、是非ともスイスで開催」していただきたい・・・と強く思うのです。

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なにせ、窮屈な財政で「冬季の除雪費」もままならぬ札幌市です。もう少し身の回りにお金の使い道を絞って欲しいと思うのは、少数意見では決してありません。


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by karucyu | 2017-12-21 21:58 | 日記 | Comments(4)

ちょっと、何言ってるのか・・・? 2017年12月5日

今年のお笑いの、「M-1グランプリ」闘いが始まっているようです。

2007年の「M-1グランプリ」で、敗者復活戦から勝ち上がって優勝した「サンドイッチマン」という2人組みが人気を得ています。

突っ込み役の「伊達」のセリフに、ボケ役の「冨澤」が冒頭のセリフを吐いて、笑いを誘います。


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こちらも「サンドイッチマン」のセリフを口にしたくなるようなニュースが流れています。

いま「主食のコメが不足」しているのだそうです。

ついこの間までこの国は「コメ余り」で、「中古?余剰米」をどうしたら消化できるのか?官民挙げて悩んでいたはずですのに・・・<ちょっと、なに言ってるのか良くわからない・・・>ところです。

農林水産省によると、道産米を含むコメの価格が上昇していて、10月の新米の相対取引価格は、ゆめぴりかや、ななつぼしが前年同月比12~15%高で、全銘柄平均も8%高と5年ぶりの高水準となって、店頭価格やパックご飯も値上がりしています。

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理由としては、主食用米から手厚い補助金が出る飼料用米への転作が進んだ上、天候不順で東北や北陸で収穫量が落ち込み、品薄感が強まっているためだ・・・・とのことです。

他に農家の高齢化傾向が、作付面積の縮小へとつながり、さらに日本のコメの美味しさに目をつけた近隣諸国の需要が増加している、と言ったところもコメ不足の要因にもなっているようです。

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国は来年、40年以上続けてきたコメの生産調整(減反)を廃止するそうですが、道内では農家の高齢化などで増産の機運は高まっておらず、今後も高値が続く可能性が高いようです。

この国の「食糧の自給率アップ」が急務であることは・・・<なにを言っているか、すぐわかること>なのです。

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by karucyu | 2017-12-05 18:27 | 日記 | Comments(4)

すっかり真冬です・・・2017年12月1日

いよいよ12月、今年も残すところ1ヶ月となりました。

「地球温暖化」傾向だと言いながらも、北の地には例年通り寒い冬がやってきました。

きのう30日には、またも全道的に真冬日となり、震え上がる一日となりました。

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札幌市は11月に5度の真冬日があって、民間気象会社によると、札幌で11月に真冬日を5日以上記録するのは、真冬日が8日あった1912年(大正元年)以来、105年ぶりになるのだそうです。

これから本格的な厳冬期を迎えると、どのくらいの「真冬日」が続くものだろうか?と暖房費の高騰もあって、戦々恐々としているところです。

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真冬日が多かった11月でしたが、届けられる「年賀欠礼葉書」の数も多く、一入寒さが響く師走の入りなのです。


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by karucyu | 2017-12-01 22:14 | 日記 | Comments(4)