かるさんの日々


変化の無い日々を一枚の画像と共に
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カテゴリ:日記( 193 )

一線重視して万線を枯らす(一将功なり万骨枯れる)・・・2017年3月29日

――北海道の鉄路のゆくえ――

たびたび「北海道新幹線」のことを書いてきました。

この326日に「新青森~新函館北斗間」が開業一周年を迎えました。

この一年間で、在来線時代より64%多い2292千人がこの新幹線を利用したとのことです。

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これは「開業ご祝儀」を意味する利用客が多いことは言うまでもありません。当然のことながら夏場に対し、秋冬の利用客は振るわず、注目度が下がる2年目に向け効果的な対策が課題となっています。


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いまもっとも問題となっていることは、「新函館北斗駅」で降りた利用客が、函館駅方面へ行くため(函館から札幌方面などへの特急列車に乗り換える)の乗り換え手続きの面倒さや、駅の手狭さによる混雑ぶりなどが上げられています。(特に冬場の航空便欠航時)

開業から一年経っても、このことの改善は見られません。


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さらに、この新幹線が札幌方面へ延伸されるにあたっては、札幌~小樽~倶知安~長万部間の在来線「函館本線」の路線が廃止されることが現実味を帯びてきています。


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道内各地のローカル路線が、廃線のやり玉に上がっています。その上に「室蘭本線」を補完する意味での「函館本線(山路線)」を廃止するとなれば、少ないながらも日々列車を頼りにしている地域の人々の困却は、いかばかりかと察しられます。

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いま北海道の鉄路は「一線重視して万線を枯らす」状況になりつつあるのです。


























































































































































































































































































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by karucyu | 2017-03-30 10:28 | 日記 | Comments(0)

リゾート地「ニセコ」のこと  2017年3月25日

なにせ、米国から伝えられたニュースですから、さほど本気にはしていないのですが・・・

世界最大級の旅行口コミ情報サイト「トリップアドバイザー」(米国)がまとめた「日本の人気観光地ランキング2017」のことです。

それによれば、世界的なスキーリゾートのニセコ地域(と最近言われるようになった・・筆者注)を抱える後志管内倶知安町が、東京23区、京都市に次いで全国3位に入ったのだそうです。

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たしかに、ここ十数年のあいだにニセコ地域は、冬のスキーシーズンもさることながら、四季を通じて観光地として人が溢れかえっています。

最初は、オーストラリアの人々が、自国が夏の季節に、スキー観光をするためにニセコの雪質に魅せられて訪れてきたのですが・・・・昨今はご多分にもれず韓国、中国、台湾などなど、東南アジア系の観光客の滞在であふれています。

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その滞在型観光客を当て込んで、民宿・貸ロッジ・マンションなどなどが林立するようになりました。そのほとんどの原資が「中国マネー」などの外国資本です。

いまや「ニセコ」は昔日の面影は無く、明治初期の横浜のように「外国人居留地」と化すありさまです。

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そんなに遠くない昔、ニセコが「狩太(かりぶと)」と言う地名であったころ、馬橇に乗ってのんびりと山スキーをした雰囲気は、いまどこを探しても見当たらないのです。

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by karucyu | 2017-03-25 15:02 | 日記 | Comments(2)

だいじょうぶなんだろうか?  2017年3月14日

大阪の私学校設立に伴う、おかしな状況が暴かれてから混乱が始まりました。

「怪しい理事長」との関係を問われた「防衛大臣」の言動に注目が集まっています。

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国会の答弁で「一切の関係は断ち切っています」と断言しながら、過去の事実を突きつけられると、一転前言を翻し、あっさりと記憶になかったと、頭を下げるにとどめています。

一国の「防衛大臣」として、国家・国民を守らねばならない立場の職にある人が、近々12~3年ほど前の特別な行動に「記憶がありません!!」と開き直る態度に驚いています。

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こんな人に「国家・国民」を守る能力があるのかどうか? なんとも恐ろしさを覚え、先行きが不安になる、きのうきょうなのです。

「お友達内閣」もほどほどにしてもらいたいものです。

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by karucyu | 2017-03-14 21:31 | 日記 | Comments(4)

もっと基本を大切に・・・2017年2月23日

――JR北海道の現状に思う――

きょう(23日)の朝4時ころ、JR室蘭本線の洞爺湖駅近辺で、貨物列車が脱線し立ち往生状態になりました。
復旧までに幾日か掛りそうで、列車の運休が絶え間なしに続くJR北海道は「泣きっ面に蜂」状態です。

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この事故のおかげで、この列車に積んでいた村上春樹の新刊本「騎士団長殺し」(全2巻)の発売が、全道で1日遅れとなったそうです。函館近辺の本屋さんへは届いているようですが、北海道全部で足並みを揃えるのだそうです。ややこしいものですね。

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と、そんなニュースが流れている中で、もう一つのJR北海道の話題が報じられています。

鳴り物入りでスタートした「北海道新幹線」が326日で開業一年目を迎えることになります。現在「新函館北斗駅~東京駅」間を4時間2分で走っていますが、この新幹線を青函トンネル内でスピードアップして、全体の時間を3分縮めようと考えているとのことです。

その結果通し時間を3時間59分にして、「4時間を切った新幹線」と謳い上げたい腹積もりのようです。

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とは言え、JR北海道の全体を見渡した場合、赤字路線の廃止や、故障や悪天候で運休に次ぐ運休の毎日だったりします。

3分縮めることに躍起となることよりも、公共の運送手段としての「基礎中の基礎」をしっかりと確保してもらいたいものと、切に願うこの頃なのです。

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by karucyu | 2017-02-23 19:56 | 日記 | Comments(4)

68回目の雪まつりです・・・2017年2月5日


Published by デジブック
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by karucyu | 2017-02-05 18:51 | 日記 | Comments(4)

市場で売られる「クリオネ」・・・2017年1月25日

北海道の観光旅行で、冬の網走などオホーッツク方面を訪れた人が必ず目にするのが水槽の中で泳ぐ「クリオネ」の可愛い姿です。

 クリオネは巻き貝(ハダカカメガイ)の一種で体長1~3センチ。流氷とともに浮遊して網走などオホーツク海沿岸にやってくるのです。

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胴体の前部に透明な1対の翼足があり、翼足を動かして泳ぎます。この姿から「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれています。

ですが、この天使は肉食で食事のときは「悪魔」の姿に変身するのです。


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観光地や水族館などでしかお目にかれなかった「クリオネ」ですが、2000年代になって「札幌市中央卸売市場」に入荷し、販売されるようになりました。

で、例年より早めの流氷が接近してきたオホーッツク海で、漁師が沿岸で潜水して捕ったものが、この21日(土)200匹ほど市場にでまわりました。


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卸売価格は1瓶に5匹ほど入り、700円前後だそうですが、入荷量が少なく一般消費者の入手は難しく、まれにペットショップなどに流通することもあるのだそうです。

「クリオネ」が少ないながらも市場に出されて、流通していることを寡聞にして知りませんでした


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by karucyu | 2017-01-27 09:16 | 日記 | Comments(4)

2017年・「冬季アジア札幌大会」評判・・・2017年1月19日

ひと月後の2月の19日~26日のあいだ、主題の大会が札幌を中心に開かれます。

この大会、第1回目が1986年に札幌で開催され、参加国7ヶ国、参加人員430人だったようです。

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オリンピックと同じように4年ごとに開催されているようで、第2回大会も札幌で行われました。参加国10ヶ国、参加人員441人と初回とさほど変わっていません。

前回の第7回カザフスタン大会では26ヶ国、843人の参加人員と、ようやく盛り上がってきたようです。

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今回の第8回大会は30ヶ国、1000人ほどの参加が予定されているようですが・・・開催ひと月前ですのに、さほど盛り上がっていません。

札幌市は2026年の「冬季オリンピック・パラリンピック」の開催を表明していますから、その前哨戦としての「冬季アジア札幌大会」を成功させて、勢いに乗ろうと目論んでいるようですが、果たしてうまく行きますかどうか?

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今回の「冬季大会」で外国選手用の宿泊に指定されていたホテルが、ホテル経営者の著書を各部屋の備付けとしていることに問題ありとして揉めています。

アジア大会も、オリンピックも結構な催しで否定するものではありませんが、札幌市としては市民のためにもっと先にやらねばならないことが山積しているでしょうに・・・と申し上げたいところです。


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by karucyu | 2017-01-20 15:54 | 日記 | Comments(2)

ロケ地詣での逆転現象・・・2017年1月13日

札幌から小樽への電車に乗ると、途中「朝里駅」という小さな無人駅があります。

昨年12月頃から、この駅周辺の線路に入って写真を撮る外国人観光客(中国、韓国人など)が相次いでいるようです。昨年12月から列車の急停止や発車の遅れが6件も発生しています。

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その理由は、朝里周辺でロケをした映画が中国と韓国で上映されたことを契機に、無人駅の同駅を訪れ、記念写真を撮る外国人観光客が増えていることが背景にあるとのことです。

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20034月からNHKで放送され、あまりの人気過熱から、その後二度も再放送された韓国ドラマ『冬のソナタ』でした。主役の「ぺ・ヨンジュ」はヨンさまの敬称?で絶大な人気を博し、その後20056年頃から、日本のご婦人ファンたちの韓国内のロケ地詣でが盛んになりました。

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さすがに昨今は、韓国ロケ地詣ではほとんどなくなったようですが、ここへきて逆に韓国や中国の観光客が、我が国でのロケ地詣でをするようになったのです。

まさしく10年ほどの年月を経て、かってのこの国の人々が行動したことの、逆転現象が起きているのです。

にしても、鉄道の線路内や、踏切に立ち入って列車の運行を邪魔するようなことは止めて欲しいものと、強く思うところです。


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by karucyu | 2017-01-13 19:39 | 日記 | Comments(2)

山椒は小粒でも・・・2017年1月8日

正月の松も取れて、いよいよ日常が始まります。ウインタースポーツの大会も、佳境を迎えています。

正月休みもそこそこに、W杯ジャンプ女子の試合のためドイツに向かった「高梨沙羅」です。今季の個人第5戦であっさりと優勝してしまいました。

これで54勝(2位1回)となり、ジャンプの男女を通じて、歴代単独2位の通算勝利数を48に伸ばしました。

まいど表彰台の真ん中に立つ彼女は、左右の選手より一段小さく、まだ子供のように見えますが・・・この驚異的な技術と精神力はどこから来るものかと、いつもながら「山椒は小粒でも・・・」の言葉を思い浮かべるのです。

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by karucyu | 2017-01-08 16:52 | 日記 | Comments(4)

のんびりと、正月三ヶ日を・・・2017年1月3日

10月の早い初雪が、いきなり大雪となって人々を慌てさせたものです。

そうかと思ったら、12月の最終週からは降雪も少なく、正月三ヶ日の今日まで、ほぼ好天で除雪作業も無く過ごすことができました。こんな正月は何年ぶりのことでしょうか?


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そう言えば、駅前ビルの11F会場で催されていた『あっぱれ北斎!光の王国展』という展示会が今日3日で終了しました。

除雪などで疲れて、行くにも行けないでいましたが、ぎりぎりの大晦日の31日に観に行くことができました。

天才「葛飾北斎」の作品には興味を持っていましたが、なかなか観る機会がありませんでした。

今回の展覧会はオリジナル作品でなく「再生レプリカ」です。主催者の案内文にいわく、 『オリジナルから失われたものをふたたび取り戻す=作品の“再創造”という新しい複製画の手法』 なんだそうです。


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「原画(オリジナル作品)は、経年や、修復、洗浄による退色や変化が避けられず、状態はさまざまです。現存するオリジナル作品は、必ずしも作家が求め描いた作品の状態とは一致しません。そこで、作家が当時描いたであろう色彩を求めて、科学的な検証、技術的な修正、人的な感性を結集し。作品を<再創造>したものです」

・・とパンフレットにあります。


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 葛飾北斎が生涯で描いた画は約3万点と言われています。
その中でも大作と言われている、「冨嶽三十六景」を46点、「諸国瀧廻り」を8点などがリ・クリエイトされ、案内パネルと一緒に展示されていました。

おかげさまで、北斎が描いた180年前の色彩そのままに(たぶん)、堪能することができました。


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ちなみに、つい最近(12月末)のニュースですが、知られていなかった北斎の肉筆画「鶏竹図(けいちくず)」が見つかり、デンマークで競売に付され、東京の美術商が落札したとありました。

まだまだ知られていない「北斎作品」が世界に散らばっているのでしょうか?


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過去1000年の、世界の歴史上の偉人100人の中に、たった一人の日本人が「葛飾北斎」なんだそうです。

これほど偉大な芸術家を輩出した「日本」を、誇りに思わずには居れないのです。


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by karucyu | 2017-01-04 12:01 | 日記 | Comments(2)
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