故郷で5日間を過ごし、6月24日早朝新幹線で上京です。

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恒例の「株主総会とOB会総会」に出席するためです。
一年に1回の出会いですが、ここでも昔の仲間が暖かく迎えてくれます。
式後の懇親会では、現役時代の苦労話や手柄話に花が咲きます。きょうだけはそんな話が大手を振ってまかり通るのです。


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翌日は、一番親しくしていますグループと、恒例の小旅行です。
さすがにちかごろは、泊りの計画は立てられません。


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ここ3年ほどは「はとバス」ツアーに便乗です。
で、今年は「横浜、鎌倉一日ツアー」です。
東京駅南口の「はとバス乗り場」は相変わらず大勢の客が、右往左往しています。

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わたし達のバスはさっそく高速道路に入り、一路横浜「三溪園」をめざします。
むかし何度も訪れたはずの「三溪園」も、いまではまったく変わった感じで目に映るのです。
三溪園から「横浜中華街」で飲茶の昼食です。これがまた実に美味しく思えるのです。

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お腹を満たしたところで「鶴ヶ岡八幡宮」参詣です。修学旅行生のなんと多いことか・・・ここもなんどか訪れたことがありますが、こんなに多くの参拝客をみたことはありません(もっともお正月の参拝客はこんな程度ではないのでしょうが)


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最後は八幡宮からほど遠からぬ「円覚寺」です。
鎌倉五山の第二位を誇る円覚寺の境内は広大で、しずかに荘厳さを保っています。


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拝観のあとすぐそばの「北鎌倉駅」まえの「豊島屋」で名物の「鳩さブレー」を買って自宅へのお土産にするのです。

鳩サブレー
なんてこともないサブレーですが、これが妙に美味しいのです。
ここ数年味わっていませんでしたが、昔から大のフアンなのです。
数ある鎌倉の美味・お土産のなかで、常にトップクラスの評判を得ているこの「鳩サブレー」を求めずにはおられないのです。

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こうして楽しい「はとバス」の旅も無事に終わり、終着東京駅へ戻ってさらに二次の懇親会が繰り広げられるのでした。


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by karucyu | 2015-07-06 21:45 | 日記 | Comments(4)

故郷での5日目は、生家から車でおよそ1時間ほどにある菩提寺をたずねての墓参です。

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県境に蛾がと連なる山々の裾が、肥沃な平野になだらかに入り込む、その山すそにある菩提寺です。
墓地はこの季節訪れる人も少なく、ひっそりとしています。
1年ぶりの墓参です。何基ものお墓に花を手向け、手を合わせます。



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帰った午後からは親戚の家をたずねお仏壇をお参りします。
日ごろのごぶさたのお詫びを、のどの奥に飲み込みながら、ここでもお灯明をあげ、お鈴を鳴らすのです。



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来年もまたお参りできるのかどうか? なんとも不確かな約束をして辞去するのです。


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by karucyu | 2015-07-05 21:53 | 日記 | Comments(2)

辞書に寄れば、「邂逅」の意味は――思いがけない人にめぐりあうこと、とあります。

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6月21~22日の集まりは、まさにその言葉通りになりました。
小学校6年生のときの「同級・同期会」が、ここ十数年も続いていたようです。
教えてくれた仲間がいて世話役に連絡したら、すぐに参加の案内がきたのです。


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卒業以来、60有余年ものあいだ会うことも無かった「級友」に、初めて会えたのです。

「会津ころり三観音ほか」をたずねる1泊2日の旅です。
ほとんど顔を覚えていないお仲間ばかりで、いささか不安な心を持って乗り込んだバスでしたが・・・・走り始めて直ぐに打ち解け、昔話に花が咲きます。

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圧巻は恩師の元気なお姿です。この集まりには毎回ご参加されていたようで、誰よりも元気に歩き、階段を駆け上がり、食事の健啖さに驚かされます。
来年は「米寿」を迎えられるのだそうです。


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1日目は「会津若松城」や「塔のへつり」、「大内宿」を見物し、泊りは芦ノ牧温泉の一番と言われているホテルです。

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夜の宴会場も、にぎやかに盛り上がったのはいうまでもありません。

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by karucyu | 2015-07-04 17:36 | 日記 | Comments(4)

年老いた姉、兄を見舞って、翌日は学校時代の旧友との集まりです。
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昼食を兼ねた、昼のあつまりは「学校時代の部活」友達です。
こちらの都合で昼の集まりにしてもらいましたが、快く集まってくれます。

もうこの集まりも幾十年になるのでしょうか・・・メンバー各位が顔をあわせれば「長いよなあ~~俺たちの集まりは」と、自ら不思議そうに感心するほど長く続いているのです。

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同じ市内に住みながら、日ごろはあまり顔を合わせない彼らですが、わたしの帰郷を待ち望んで集まってくれます。首都圏に住む友も駆けつけて歓談に余念がありません。

それぞれが身体になんらかの病を抱えながらも、日本料理店で呑み、食べ、語り合う短いながらの至福のひと時は、何ごとにも代えがたい貴重なものなのです。


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夜はクラスメートの有志が待っていてくれます。こちらも少人数ながら帰郷すれば必ず集まって、歓談のひと時を持ってくれます。

部活友、級友と・・・もう何十回と繰り返す「昔の出来事」を、飽きもせず目を輝かせながら語る彼らの、この時ばかりはなんとも「若々しい」表情に見とれてしまいます。

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こんな集まりが、いつまでも続きますようにと願いながら、再会を約しての握手で別れることになるのです。

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by karucyu | 2015-07-03 19:27 | 日記 | Comments(3)

長旅から帰って三日目、ようやく頭の中も日常に戻りつつあります。
どうってことは無いと、以前と同じように気楽に考えていたのですが、やはり寄る年波には勝てません。どっと疲れが出てくるのです。

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<故郷での邂逅 ①>

到着したその日は「痴呆が進んだ」次兄との歓談です。
長年、あれほどワンマンで、家族を困らせてきた次兄です。数年前から痴呆が進み、連れ合いも亡くなったいまは、息子夫婦の手厚い看護のおかげで、とりあえず幸せな日々を送っていました。

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お迎えの「デーサービス」の担当者に抱えられ、いそいそと車に乗り込む後ろ姿に、若いころの勢いが良かった彼の面影か重なって、おもわず涙がこぼれてしまいます。

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その次兄の自宅とほぼ同じ町内に住まう「長姉夫婦」は深刻です。
子どもが居らず、この先どうするのか?と、数年前から方向を決めてくれるように話しているのですが、自信過剰気味で一向に考えてくれません。


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近ごろはすっかり衰えてきて、考えるのも億劫になっているようです。
人間の一生の終末をどうするか、どうなるのか? はなはだ難しいものだと、つくづく思う、「歳を重ねた姉・兄」との久しぶりの歓談なのです。
 


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by karucyu | 2015-07-02 19:21 | 日記 | Comments(2)