その①・・・きつねの嫁入りの町


長旅の出だしは、新潟県の東部にあり、福島県の県境と接している「阿賀町」への一泊旅行です。同行者は小学校の時の同期生20人あまりです。


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阿賀町は平成1741日に22(津川町・鹿瀬町・上川村・三川村)が合併して誕生した町です。(この町より南、阿賀野川の下流にある<阿賀野市>と混同しそうですが、違います)


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この阿賀町の津川に「麒麟山」という191mほどの小さな山があります。足元に阿賀野川とそこへ合流する常浪川が流れています。その対岸には「麒麟山」という名の銘酒を造っている「麒麟山酒蔵」もあります。


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その「麒麟山」には狐がいて、毎晩のように狐の声が聞こえ、狐火が見られると昔から言い伝えられて来ました。津川の狐火は世界一で、麒麟山にまつわる狐火の話しは数多くあります。


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昔は嫁入りは夜にかけて行われ、あたりは暗く、堤灯を下げて行列しました。この堤灯の明りと狐火が平行して見え、狐の嫁入り行列が生まれたとも言われています。狐火の多く見える年(狐の嫁入り行列の見えた年)は豊作で縁起が良いとされていました。


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例年5月のGW.の頃、この「狐の嫁入り」行列を、町を挙げて再現し、観光に大いに役立てています。


町の中には「狐の嫁入り屋敷」を設けて、日常の観光客には『ムービー』を見せながら町とこの行事のPRに怠りがありません。私たちもたっぷりと観させていただきました。


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≪嫁入り再現画像、屋敷全景は借用ものです≫




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by karucyu | 2017-06-30 12:24 | 日記 | Comments(2)

この16日に出かけて、26日に帰ってきましたから、ほぼ10日間の長旅になりました。

若いころはもっと長期の出張などをこなし、平気でいたようですが、さすがに寄る年波・・・疲れが出てきます。

野暮用を済ませ、それぞれの地で旧友と旧交を温め、楽しんできました。

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<阿賀野川上流地>

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<新装なった「小田原城」>

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by karucyu | 2017-06-28 22:04 | 日記 | Comments(4)


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用事ができまして、出かけることになり10日ほどお休みします。
みなさん、お元気でお過ごしください。



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by karucyu | 2017-06-16 08:45 | 日記 | Comments(0)

――今年のYOSAKOIソーランまつり――

この7日(水曜)から始まり、11日(日曜)で終了した「第26YOSAKOIソーラン祭りですが・・・

どうしたことか、今年は天候に恵まれず、開催5日間で3日も雨に祟られてしまいました。

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そんなことから、祭り実行委員会の発表によれば、観客動員数が前年比8・1%(16万6千人)減の188万8千人だったとのことでした。

観客動員数が200万人を割り込むのは2年ぶり、過去10年で3番目に少なかったまつりとなりました。

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ここ数年、毎回大通り公園まで行って、熱演の各チームに拍手を送り写撮りをしてきたのですが・・・・

さすがにこの天候では行き足がにぶり、今回はご遠慮させていただきました。

来年の祭りを期待するところです。
≪画像は昨年(2016年)に撮ったものです≫


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by karucyu | 2017-06-13 18:44 | 日記 | Comments(4)

-----パリ協定批准迷走の余波―-

きょう(64日)の地元紙に、北海道の銘産として知られている「アスパラガス」の高値が続いている・・・と報じています。

札幌市の中央卸売市場では、昨年の同じ時期に比べて、1キロ当たり100円も高いのだそうです。取扱量が2割も落ち込んでいるためのようです。

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生産量が低い理由は、昨年の7~9月の日照時間不足で、根にじゅうぶんな栄養を蓄えることができなかった影響が大きく、農家からは例年の6月下旬より早く収穫が終わってしまうのでは? と心配の声が聞こえています。

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「アスパラガス」を日本で最初に栽培・生産した人は、北海道岩内町の農学博士であった下田喜久三という方です。

欧米からアスパラの種子を取り寄せ 試験栽培を続けた結果, 1922(大正11)年 新品種を開発して 翌年から大規模な栽培を始め, 周辺の農家にも 作ることをすすめました。 1924(大正13)年 岩内町に「日本アスパラガス株式会社」を創設して 缶詰の生産を始めたのだそうです。

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岩内町の街区から、ニセコ連峰のなだらかな山裾を少し上ったところに、記念の碑文が建てられています。

≪この「アスパラガス」発祥の地が喜茂別町だとして、喜茂別町長名で平成元年に、「中山峠」の頂上レストハウス駐車場に、そのモニュメントと碑文を建てています。

どちらが本家なのか?、たぶん岩内説が本命のような気がします≫



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もうひとつ、海の幸のことを言いますと、

北海道南のスルメイカ漁が、1日解禁されまして、函館市の函館漁港からは、出漁を待ち兼ねたイカ釣り漁船約10隻が松前沖を目指して出港しまた。

昨年は記録的な不漁だっただけに、漁業関係者らは少しでも多くの漁獲に期待を寄せていましたが・・・

初日の水揚げは、昨年の解禁日よりいくらか良かったものの、今年の漁獲量も楽観を許さない状況のようです。

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「アスパラガス」や「するめイカ」の漁獲・収穫だけでなく、天候不順による農産・水産物の収量・漁獲減は目に余るものがあります。

さらに大規模災害による、物的・人的被害は地球規模で計り知れません。

このままではいけないと、人類が知恵を出し合ってようやく201512月にパリで開催された「第21回気候変動枠組条約締約国会議」で、全世界規模で「温室効果ガス抑止」を目論んだ『パリ協定』が結ばれたのですが・・・・


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どこかの大国の「OBAKAKING」が、自国の利益のみを優先してこの協定から脱すると宣言しています。

「地球温暖化」で地球が破壊に瀕しているのがわかっていながら、自国の利益のみに固執する人々に対して、減産の憂き目にあう「アスパラガス」を初めとする農作物や「するめイカ」を筆頭とする「魚貝類」は、いま「怒髪天を衝く」ところの位置にあるのです。


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by karucyu | 2017-06-04 15:18 | Comments(4)