かるさんの日々

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もっと基本を大切に・・・2017年2月23日

――JR北海道の現状に思う――

きょう(23日)の朝4時ころ、JR室蘭本線の洞爺湖駅近辺で、貨物列車が脱線し立ち往生状態になりました。
復旧までに幾日か掛りそうで、列車の運休が絶え間なしに続くJR北海道は「泣きっ面に蜂」状態です。

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この事故のおかげで、この列車に積んでいた村上春樹の新刊本「騎士団長殺し」(全2巻)の発売が、全道で1日遅れとなったそうです。函館近辺の本屋さんへは届いているようですが、北海道全部で足並みを揃えるのだそうです。ややこしいものですね。

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と、そんなニュースが流れている中で、もう一つのJR北海道の話題が報じられています。

鳴り物入りでスタートした「北海道新幹線」が326日で開業一年目を迎えることになります。現在「新函館北斗駅~東京駅」間を4時間2分で走っていますが、この新幹線を青函トンネル内でスピードアップして、全体の時間を3分縮めようと考えているとのことです。

その結果通し時間を3時間59分にして、「4時間を切った新幹線」と謳い上げたい腹積もりのようです。

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とは言え、JR北海道の全体を見渡した場合、赤字路線の廃止や、故障や悪天候で運休に次ぐ運休の毎日だったりします。

3分縮めることに躍起となることよりも、公共の運送手段としての「基礎中の基礎」をしっかりと確保してもらいたいものと、切に願うこの頃なのです。

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# by karucyu | 2017-02-23 19:56 | 日記 | Comments(4)

ミッフイーとのお別れ・・・2017年2月18日

このブログの「プロフイール画像」に<ミッフイー風>の絵を使ってきました。

載せたときは、世界的に著名な「童話絵」とのことは、あまり知らなかったのですが・・・「ある文庫の布の絵本」を見たとき、あまりに可愛くきれいにできていましたので使わしてもらったのです。



きょうの新聞に「ミッフイー」の生みの親であるオランダの作家、「イラストレーターのディック・ブルナー氏が16日、同国ユトレヒトで死亡(89歳)したとありました。

 氏は1927年、ユトレヒト生まれで、オランダでは「ナインチェ」と呼ばれる「ミッフィーの絵本」を同国で55年から30作以上出してきたのだそうです。日本語を含め多くの言語に翻訳され、世界で8千万部以上売れたとのこと。アニメ化もされるなど人気キャラクターとなっていました。




これからは、「ディズニーやサザエさん」のように、生みの親が居なくなっても「工房作品」として永いあいだ読み続けられ、親しまれ続けることになるのでしょう。


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# by karucyu | 2017-02-18 13:54 | Comments(4)

久しぶりに胸躍らせての映画・・・2017年2月9日

市川雷蔵、勝新太郎に三船敏郎や万屋錦之介、高倉健、緒方拳などが活躍する映画を楽しんできた私たちです。

往時の銀幕のスターもほとんど物故し、当然のことながら俳優の代替わりも激しく、映画への縁も薄くなりました。

いまはもっぱらBS放送の「プレミアムシネマ」や「Gyao」などで映画を楽しんでいる昨今です。

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そんな日を送っている真冬の一日、久しぶりに映画館で「生映画」を観てきました。
「マグニフィセント・7(magnificentseven)」です。

セブン(七人)とくれば当然のことながら、黒沢明監督の不朽の名作「七人の侍(1954年公開)」が想い出されます。

それから7年経って、黒沢作品をリメークしたアメリカ映画「荒野の七人」が公開され、主役の「ユリ・ブリンナー」以下の活躍に胸躍ろかしたものです。


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その「荒野の七人」から57年経って、さらに言えば「七人の侍」から実に63年経ってこの冬公開されたのが『マグニフィセント7』です。

悪の組織に虐げられ、命を奪われ、村を乗っ獲られる貧しい村人の願いに立ち上がった「七人のアウトローたち」・・・・なんの見返りも無く、命を懸けて悪と闘う彼らはまさに《magnificent(崇高な7人)》なのです。


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「富と権力」が幅を効かせ、貧しい人々や普通の人々が陽の目を見られない傾向が続く昨今の世の中であればこそ、映画『マグニフィセント7』の壮大な活劇を観ながら、手に汗を握るのです。


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# by karucyu | 2017-02-09 18:07 | Comments(2)

68回目の雪まつりです・・・2017年2月5日


Published by デジブック
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# by karucyu | 2017-02-05 18:51 | 日記 | Comments(4)

魚が獲れないのです・・・2017年2月1日

110日から解禁になった、小樽の浜辺での「ニシン漁」です。

解禁以来ほぼ漁獲量0の日が続いたのですが、130日にはじめて10トンを超える漁獲があり、久しぶりに浜や市場がにぎわったようです。店頭価格は1匹300500円ていどで、まだ簡単には手が出せません。

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北の海で獲れる魚貝類のビッグ5を挙げると「サケ、サンマ、イカ、ホタテ、昆布」になるでしょうか。

この主要魚種の漁獲量が年々減少しているのです。とくに(2016年度)は不漁度合いがひどく、漁業者はもちろん、加工業者も品不足と価格高騰に泣かされています。


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秋サケは前年比3割減の75600トンと、24年ぶりの7万トン台で終わり、サンマも11月末で前年同期比3%減の108513トン、昭和51年以降の最低の112264トンだった昨年を下回っています。

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とくに目を覆うばかりの不漁が続くのが「イカ漁」です。

昨年6月に始まった道南のスルメイカ(マイカ)漁の漁期がこの1月31日で終わったのですが・・・

函館市水産物地方卸売市場での生鮮の取扱量は、記録の残る2001年以降で最低の1493トン、キロ単価は779円と最高となって、品不足と価格高騰がイカの街・函館に深刻な影響を与えています。(観光客への食事の目玉、イカソーメン提供がままならず、駅前朝市の店頭には活きイカが泳いでいません)

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 市によると16年漁期(16年6月~17年1月)の取扱量は14年(3521トン)から3年連続で減り、この16年間で最高だった01年の9642トンから85%減というありさまです。

キロ単価は同年(171円)の4.6倍になって、高値により取扱額は約116300万円と、15年より22%増えことを市場全体として、喜ぶべきか悲しむべきか・・・

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これからも続きそうな「温暖化」による海水温の変化、潮流の道筋変化、台風被害による流木の流れ込み、外国漁船の無法漁獲などなど。

これからの日本沿海での漁業は、主要5魚種だけでなく、漁業のすべてが低迷の一途をたどるのは間違いありません。


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# by karucyu | 2017-02-01 18:32 | Comments(2)