2016年 09月 06日
目の敵にされています・・・台風被害の北の大地、2016年9月6日
8月の後半、一週間で三度もの台風が上陸し、道東近辺で収穫前の農作物に甚大な被害が生じました。
追い討ちをかけるように「迷走10号台風」の襲来です。十勝地方を中心に中小河川の氾濫で、家屋、畑、道路はおろか、人的被害まで出てしまいました。
それから一週間経っても、被害の全容すらつかめず、行方不明者の捜索すらままなりません。
と嘆いている間に、またまた台風12号くずれの襲来です。これまでに被害を被った地域はもちろん、今度は道北(宗谷地区)が豪雨に見舞われています。
どちらの地域も「観測史上始まって以来」というほどの豪雨です。
いままでは本州や四国、九州地区と比べたら、割と軽い被害で済んでいたのですが・・・・
なぜかここへきて北の大地は、「災害という魔物」に目の敵にされ始めた感があるのです。
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harusan
at 2016-09-07 18:07
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本当に…、言葉もありません。亡くなられた方、被害にあわれた方、怖い思いをされた方、たくさんの方たちに心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
地球の温暖化を止めないと…と、強く思います。
地球の温暖化を止めないと…と、強く思います。
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karucyu at 2016-09-07 20:08
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kawasei1008 at 2016-09-09 07:47
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karucyu at 2016-09-09 11:18
>かわせいさん、
そうなんですよね、「観測開始以来」とか「何十年も住んでいるが、こんなの初めて」・・・
と異口同音の恨み節が聞こえてきます。
なにか異常なことが起こっているような気がします。
御地の被害はありませんか? なにごともありませんよう願っています。
そうなんですよね、「観測開始以来」とか「何十年も住んでいるが、こんなの初めて」・・・
と異口同音の恨み節が聞こえてきます。
なにか異常なことが起こっているような気がします。
御地の被害はありませんか? なにごともありませんよう願っています。
by karucyu
| 2016-09-06 20:19
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