かるさんの日々

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小学校の「運動会」事情・・・2018年5月21日

北の国の「小学校の運動会」は、たいていの学校がこの5月下旬~6月上旬の土曜日に実施されるようです(順延の場合は翌日曜日に)。

長年の慣習からか、児童の数より「家族・姻戚」の応援観戦者数が圧倒的に多くなります。大げさに言えば、「運動会」は児童を中心にした年間を通して最大の催しと言っても言い過ぎではありません。

札幌市の小学校は、今週末の26日を中心に、先週の19日や62日のいずれも土曜日の開催がほとんどのようです。

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この小学校の運動会で、いま異変が起こっています。今までは終了が午後2時~3時

頃で、昼食は児童を中心にして、たくさんのご馳走を家族で楽しくいただく・・・・というのがパターンでした。

ところが、今年あたりから多くの小学校で「運動会は午前中で終了」となって来たのです。ある報道の調べでは、203校のうち55校が「昼で終了」としたそうです。

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理由は ①外国語の授業時間を確保するため、② 学校側と家庭の、天候不順による順延時の苦労、③ 児童数の減少で競技時間が短縮できるため・・・・ということだそうです。

報道がこの事情を家族に聞いたところ、「ご馳走を作る苦労が無くなって助かる」という意見もありますが、「年1回の子供たちとの楽しい時間が無くなり寂しい」と言う意見もあります。

どうやら、いまのところ後者の意見の方が優勢のようです。にしても児童の意見が伝わって来ないのが物足りない気がするのです。

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余談ですが、最近の小学生高学年の子供たちに「将来、何に為りたい?」と、昔ながらの質問をすると・・・・「ニートになりたい、ユウチューバ―でお金を儲けたい」などの答えが、わりとあっさりと帰って来るのだそうですから・・・・案外、運動会の時短はあっさりと頷くのかもしれません。

世の中の様子がどんどん変わって来るようで、就いて行けない気がするのです。

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by karucyu | 2018-05-21 20:55 | 日記 | Comments(4)
Commented by harusan at 2018-05-22 09:42 x
少子化に伴う学校養育の内容は、様変わりしていますね。
運動会の短縮も、仕方ないと思えるこの頃です(苦笑)。

一時の「ゆとり教育」の弊害が出て、授業内容の見直しがあり、指導要綱も大きな変化があります。
特に「道徳」についての評価・・・学校評議員として、どういう基準になるか気になっています。
Commented by karucyu at 2018-05-22 12:21
>はるさん、

教育方針の改編も結構なんですけど、良い方向へ進んでくれればよろしいのですが・・・?
Commented by kawasei1008 at 2018-05-22 16:49
うちの孫も2~3年生までは言う事聞いてくれましたが
5~6年になるとなかなか難しいです。
じいじの出る幕も少なくなりつつあります。
Commented by karucyu at 2018-05-22 17:43
>かわせいさん、

そうですね、爺さんとしては寂しい限りですが、それが「子供の成長」なんだと、喜ぶべきなのかもしれませんね。