かるさんの日々

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エベレスト登頂の明と暗・・・2018年5月31日

世界最高峰エベレスト(8848メートル)への登頂は、全世界の登山家のあこがれの的のようです。

1920年代から、長いあいだの登頂挑戦の結果、1953年にイギリスの登山家「エドモンド・ヒラリー」とネパール出身のシェルパ「テンジン・ノルゲイ」によって初登頂がなされました。

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以来、数多くの登山者が挑み「登頂成功者」が現れてきています。

その中で、日本人の登頂者数は「191人(延べ人数は242人)」だそうです。延べ人数を男女別に見ると(男217人、女25人)となっています。<2018年までの数字?>

登頂成功後か、途中か判りませんが、遭難者の数字が(男18人、女2人)の20人となっています。

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つい数日前、そのエベレスト登頂に挑んだ「道内関係者お二人の」動向が大きく報じられました。

お一人は、北海道の南西部に位置する「檜山管内・今金町」出身の≪登山家栗城史多(くりきのぶかず)さん(35)≫のことです。

栗城さんは大学に進学後、登山に打ち込みました。6大陸の最高峰を制覇し、2009年からはエベレストへの登頂を目指し、今回が8度目の挑戦だったようです。

氏は常に単独無酸素登山をこころざし、登山中リアルタイムで情報をメデイアを通じて全国に流したりしていましたが・・・・521日、ネパール山岳関係者によると、栗城さんが途中のベースキャンプで、遺体で発見されたことがと明らかになりました。登頂を断念し下山する途中で死亡したとのこと。死因など詳しい状況は不明だそうです。

もうお一人は登頂成功の話題です。

山岳医療救助機構が521日、女性医師の大城和恵さん(50)が17日にエベレストの登頂に成功したと発表しました。同機構によりますと、日本人女性医師としては初めてで、中国・チベット側のルートを登頂し、下山後に同機構を通じて「応援してくれた皆さんに心から感謝を伝えたい」とコメントしたそうです。

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大城さんは長野県出身で札幌市在住。2010年に日本人初の認定国際山岳医となり、2013年に冒険家の三浦雄一郎さんが史上最高齢の80歳で登頂した際にチームドクターを務め、大きな貢献をした人です。

北海道に関係した登山家のお二人ですが、同じ日に「明暗」境を分けたことになりました。ご冥福と今後のご活躍を、同時に念ずることになりました。

<余談ですが、わたくし、大城さんが所属する病院にご厄介になっているのです>
-- 画像は借用ものですーー


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by karucyu | 2018-05-31 15:30 | 日記 | Comments(2)
Commented by kawasei1008 at 2018-05-31 20:44
こんばんは。
お二人とも北海道に縁のある方でしたか、8000Ⅿなんて想像もつきませんが人生いろいろですね!!
Commented by karucyu at 2018-06-01 09:20
>かわせいさん、

そうなんですね、人生一寸先は「闇」かもしれません。
ですが、遭難死した彼の登山家・・・いつかは!と、仲間内からも危ぶまれていたようです。