かるさんの日々

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2018年 10月 15日 ( 1 )

映画「散り椿」を観てきました・・・2018年10月15日

作家「葉室 麟」が亡くなったのが昨年の1223日でした。

その翌日の24日に『読む本が無くなるのです・・・』と言う題で氏を悼む日記を書いていました。あれから10ヶ月ほどが経ちました。

2005年「乾山晩愁」でデビューし、この作品が<第29回歴史文学賞>受賞となりました。

作家活動ほぼ10年のあいだにほぼ60作の小説を世に出しています。

2012年に「蜩ノ記」で第146回直木賞を受賞し、これが2014年に映画化され評判を呼びました。同じく2012年に発表された「散り椿」が映画化されこの9月に上映が始まりました。

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いわゆる「扇野藩4シリーズ」の一つになるこの作品の映画化は、監督・撮影が巨匠と呼ばれる「木村大作」、関ヶ原で石田三成を演じた「岡田准一」が主役の<瓜生新兵衛>を演じています。他に石橋蓮二、富司純子、奥田瑛二などそうそうたるメンバーが出演しています。

この作品は「第42回モントリオール世界映画祭審査員特別賞」の最優秀賞を貰ったそうです。前編オールロケの映像が売りで、さすがに観応えがありました。

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主人公<瓜生新兵衛>の、『朴訥で不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性のために命を懸けて闘う、“切なくも美しい愛の物語”をテーマに、日本人の誰もが心揺さぶられる脚本が生まれました』・・・・がこの映画の売り出しキャッチコピーとなっています。

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自分としては、久しぶりに「良い映画を観た」という思いがしたところです。

朴訥で不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性のために命を懸けて闘う、“切なくも美しい愛の物語をテーマに、日本人の誰もが心揺さぶられる脚本が生まれました。


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by karucyu | 2018-10-15 16:04 | 日記 | Comments(2)