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持たない者のひがみ、かな? 2018年1月30日

――後を絶たない「悪徳商法」被害――

オレオレ詐欺をふくむ「特殊詐欺」被害が一向に減りません。

なんでだろう?って、このページでも幾度か書きました。

それ以上に減ることも無く、連綿と被害?が続いているのが『悪徳商法』と言われる、詐欺まがいの事件です。

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いま、さかんに報道を賑わしているのが、磁気ネックレスなど健康グッズへの出資を募って、資金を集めたまま事実上倒産した「ジャパンライフ」事件です。

「ジャパンライフ」は磁石付き健康グッズなどを数百万円単位で販売し、購入者が商品を別の顧客にレンタルするオーナーになれば、年6%ほどの収入を得られる「レンタルオーナー契約」という預託商法を続けていました。

ですが消費者庁から4回にわたって業務停止命令を受け、昨年12月に資金繰りが悪化し、事実上倒産状態になりました(一部幹部は倒産を否定しているようですが・・・)

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銀行預金の金利がほぼ0にひとしく、庶民が手持ちの資金をなんとか増やそうとする気持ちは分からんではありませんが・・・・この「金余り」の時代に≪年6%≫もの利息を生む手段がそんなに簡単に転がって居る訳がありません。もしあるとしても、それは「ハイリターン・ハイリスク」と呼ばれる、投機的な失敗も覚悟せねばなりませんん。

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「悪徳商法」の事例は古く、いつも多くの人々が「奈落の底」に落とされています。

ここ数年間の事例を、被害金額の大きい順に挙げて見ますと・・・、

名称

商材

被害者数

被害額

摘発/破綻時期

安愚楽牧場

和牛預託商法

73356

4,2076,700万円

20118

ジャパンライフ

健康器具

6,855

2,405億円

20171226

③L&G(エル・アンド・ジー)

疑似電子マネー

5万人

2,260億円

2007103

豊田商事

現物まがい商法

29,000

2,025億円

19856

天下一家の会

ねずみ講無限連鎖講

112万人

1,900億円

1980

全国八葉物流

健康食品

49,000

1,559億円

20021

茨城カントリークラブ
(常陸観光開発株式会社)

ゴルフ会員権

52,000

1,200億円

1992

統一協会

霊感商法

32,000

1,117億円

-

大和都市管財

抵当証券

17,000

1,100億円

200111

wikipediaから>
上記のランクに4番目に挙げられている「豊田商事」事件は、33年前の事件にもかかわらず、凄惨な結末だったことを未だ鮮明に覚えています。

「特殊詐欺」や「悪徳商法」に引っかかり、多くの財産を失い、その後の人生を「無」にせざるを得なかった人々がなんと多いことか・・・と、『持たない者のひがみ』を日々、ひそかに楽しんでいるところなのです。


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by karucyu | 2018-01-30 18:53 | 日記 | Comments(2)

 どうも良くわかりません・・・2018年1月27日

――仮想通貨という名の通貨について――

仮想通貨取引所の運営大手コインチェック(東京)は26日、取り扱っている仮想通貨の一種「NEM(ネム)」約580億円分が、不正アクセスで外部に送金され流出したと発表しました。送金されたのは全て顧客が保有している通貨だそうです。

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仮想通貨と言えば「ビットコイン」というのが自分の頭の中に入っていて、「ビットコイン」の呼び名で総称されると思っていましたが・・・・

そうでは無くって、仮想通貨は「通貨取引所」の裁量で、いろいろな名称があることが判りました。

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円や$、などの従来通貨は、曲がりなりにも「国家」が保証して信用が維持されている通貨です。

しかし「仮想通貨」は、「通貨取引所」と称する「企業?」のようなところが保証の裏付けとなっているのかどうか?・・・そこいらがどうも良く判らないのです。

「仮想通貨」も、円などの通常通貨と同じように、売り買いすることで利益を得ることができるようです。

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とにかく通常通貨よりも、扱いに国家や銀行などを介入させないことで、簡便で手数料などが不要だとして、ますます使用が広まる傾向だそうです。

それにしても、一瞬のうちに「580億円分」の大金が失われた(盗まれた)と聞けば、「仮想通貨」の世界は、なんとも恐ろしいものだと思わずには居れません。

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想い出すのは1968年(昭和43年)12月に起きた「3億円事件」のことです。

当時の3億円といえば、現在の値で「2030億円」ほどになるのだそうです。

この事件解決のために、容疑者リストに挙がった人数が11万人、捜査に当たった警察官が延べ17万人だったそうです。

けっきょくこの「3億円事件」は、1975年(昭和50年)12月に公訴時効が成立(時効期間7年)しました。

さらに1988年(昭和63年)12月に民事時効が成立(時効期間20年)し、日本犯罪史に名を残す未解決事件となりました。

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3億円事件」から50年が経ったものの、「580億円」の盗難事件となれば、たとえ「仮想通貨」というピント来ないものだとしても、『これは大事件かな?』と思ったりするのです。


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by karucyu | 2018-01-27 21:58 | 日記 | Comments(4)

平成30年の年明けに・・・2018年1月1日

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いつもと変わらぬ夜が来て、浅い眠りから覚める朝に特段変わったことはありません。

ですが、暦の年号は変わって年の初めを迎え、なにやら厳粛な気分になるから不思議なものです。



さて、始まるこの一年、この世は吉と出るのか凶が蔓延するのか、できれば「すべてのことに吉が勝りますように」と、初詣の社に無けなしのお賽銭を投げ込んだりするのです。

ことしも、なにぶんのご厚誼をお願いするところです。

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by karucyu | 2018-01-01 10:14 | Comments(4)