2015年 01月 30日
「パートナーシップ」という排雪作業・・・2015年1月30日
きのうより暖かくなったというものの、あいかわらずづるづる歩道に難渋しています。
最低気温はー3.4℃、最高気温が+2.2℃ほどにもなりました。
居住地の生活道路の「排雪作業」が始まりました。いわゆる「パートナーシップ」という行政と住民が費用をほぼ折半しあっての作業です。
冬の季節も半ば過ぎころに、この「琲雪作業」をやってもらわないことには、家の前の雪処理場所が無くなってしまうのです。
この作業が始まると「春が一歩近づいてきた・・」という思いがするのです。
じっさいには、雪融けにはまだまだ三ヶ月もあるのですが。
またまた明日からの週末に「暴風雪」の予報が出されています。天は北の地に味方をする気はさらさら無いようで、ふたたび旅行者の難渋を見ることになりそうです。
2015年 01月 28日
つるつる道路です・・・2015年1月28日
暖かく、雨降りのきのうから一転厳寒のいちにちとなりました。
最低気温は—7.1℃(きのうー3.2℃)、最高気温が—2.6℃(きのうは+4.7℃)
ために、ぐちゃぐちゃ道は一転つるつるのスケートリンクのようになりました。
朝からの出勤の車両もさることながら、歩行者の難渋は測りしれません。
街なかと言わず、住宅街でもいちにちじゅう救急車が走り回っていました。凍った道路での転倒者の救出です。
こんな日に、街なかへ用事があって出かけてきました。ついでに「北大植物園」で写撮りをし、道庁赤レンガ前を歩いてきました。
東南アジアからの観光客が多勢ではしゃぎ騒いでいました。雪景色と寒さが珍しいのでしょう。
当然ながら、この寒さで地元の人はほとんど見当たりません。
明日も厳しい寒さが予告されています。
2015年 01月 26日
あたたかいいちにち・・・2015年1月26日
1月にしては妙に暖かいいちにちでした。最低気温は—1・8℃、最高気温が+3.7℃ほどにもなりました。
このあたたかさは、例年で言えばこちらでは3月半ば頃の気温です。
このあとの激変が危ぶまれます。
こんな天候を逃す手はありません。さっそく10時ころから屋根の雪下ろしにかかります。暮れに一度下したのですが、例年に無い量、およそ1m50㎝ほどもあります。
総重量にしたら何トンくらいになるのでしょうか? ボロ屋が潰れかねません。
1時間少しの作業できょうのところは終了です。近ごろはあまりむりをしないことにしています。
その後近くの医院で腰のマッサージをしてもらってきました。
午後3時半からは虫歯治療の予約じかんです。ひとしきり掘じられてまた次回です。
いつになったら歯医者から解放されるのか、見当もつきません(涙)
帰り道、はやくも陽が暮れかかり、怪しげな雲に薄い日がチョッピリと射していました。気温がぐんぐん下がって、耳が冷たくなってきました。
2015年 01月 25日
天候回復のいちにち・・・2015年1月25日
最低気温は—4,6℃、最高気温が+1.6℃ほどにもなりました。
こんな日は、さっそく雪処理作業となります。
玄関屋根にはうず高い雪山があります。きょうはこれを下に落として、その後あと処理となります。
面積はそんなに広くはありませんから,雪落としは手間が要りません。
ですが、自分が落下しないよう、作業は慎重になります。このところ雪下ろし中の「事故」が多発し、大けがや死亡が報じられていますので・・・・
下に落とした雪を積み上げるのが大変です。前述のように敷地脇の歩道上の堆雪場は「万里の長城」並です。1時間半かけて、何回も何百回も雪を投げあげて終了です。
雪国の戸建居住者の宿命ですが、疲れます。こんなときはマンション生活はフッと頭をよぎるのです。
午後からは気分転換になるかと、大手スーパーへショッピングに出かけてきましや。
2015年 01月 24日
雪降りもひと休みです・・・2015年1月24日
気温も高めで、最低気温が—2.0℃、最高気温は+1.0℃にもなりました。
朝からさっそく雪除けに精をだします。きのうは吹雪もようだったために、雪は玄関前に吹き溜まり、玄関ドアーや白壁に雪がへばりついています。
もうそろそろ雪を積み上げるスペースも無くなってきます。うず高くなった雪の堤防の上に投げ上げる作業は腰に堪えます。
街なかへ買い物でもと思いながら、ついつい休養のいちにちになってしまいました。
フイットネスジム行きも止めて、もっぱらTVのスポーツ観戦となりました。
大相撲はきのうで白鳳の優勝が決まって面白みがありません。けっきょく「錦織」の全豪テニスの奮闘を応援することになりました。
二ュースはあいかわらず「イスラム国による邦人誘拐」で覆われています。
解決の目途も立たず、安否も不明のようです。
「心根が優しく、人道的活動」をされている人が、無事解放されるようにと願う気持ちは変わりありませんが・・・・
「イスラム国の極端派」が、ふつうの感覚や意識が通用しない「冷酷集団」であることは、幾多の西欧人処刑で先刻承知のところです。
それをじゅうぶん解っていながら、理由はどうあれ近づく行為に納得できないところがあります。
ために、国家、国民が挙げてそれに力を注ぐことによる大きな損失も考えねばならない・・・と思ったりするのです。